二重

全盲の人が線路転落、男性救助東京・鶯谷駅ホーム

2010/06/07 17:33

東京都台東区のJR山手線鶯谷駅で6日、全盲の男性(34)がホームから約1・5メートル下の線路に転落する事故があり、近くにいた男性に救助されていたことが7日、東京消防庁上野消防署への取材で分かった。転落した男性は左足を骨折したが、命に別条はなかった。上野消防署によると、短時間でホームに引き上げられていることから救助には複数の人がかかわった可能性もあるという。同署は表彰を検討しており、救助した人を捜している。同署によると、6日午後2時ごろ、全盲の男性が鶯谷駅の山手線外回りのホームから転落したが、電車に接触する前にホームに引き上げられた。その後、30代半ばの男性が駅員に「転落した男性を助けたが、けがをしている」と119番を依頼。救急隊員が駆け付けたときには姿がなく、目撃者からも詳しい経緯などは聞けていないという。

【共同通信】